院長新谷です。昨日は娘たちの体育祭でした。観覧はできないだろうとあきらめておりましたが条件付きでできるようになり、行ってまいりました。特に上の姉さんは高3、人生最後の体育祭、かなり頑張って準備していたのを間近で見ておりましたので本当にうれしかったです。下の娘も暑い中頑張っており頼もしく感じました。また、友達も長くはかれこれ幼稚園、小学校から一緒に過ごしてきた子供さん達がまあ、みんな大きくなって、その変わりようにびっくりし、私も歳をとったなとしみじみ感じました。
なんと我がなほ歯科医院のスタッフが寄稿してくれました。彼女はいつも一生懸命、仕事も理解も早く、何事にも真摯に取り組んでくれていて私がとても頼りにしているスタッフの一人です。子育て真っ最中、時間がない中でこれを送ってくれました。院長、嬉しかったです。ほかのスタッフもおんなじ気持ちです!では、紹介します。
某スタッフです。
出産前に診療させて頂き、約2年半ぶりにお会いした患者さんに、お子さん大きくなりましたか?と言われ、びっくりしました。わたしのことを覚えて下さっていた事に。とても嬉しい出来事でした。ありがとうございます。
それと同時に、出産後も同じ職場で仕事ができていることに有り難さを感じました。私という人間を受け入れ、一緒に働いて下さっているなほ歯科医院の皆様に感謝です。
他にも、髪を切ったら気づいて下さる患者さん、咳をしたら「大丈夫?」と言って下さる患者さん(咳をして申し訳ありません。なるべく我慢します。)、診療中(決まって11時過ぎ)に耳元でお腹が鳴る爆音を聞かせても、不快な顔をせず笑って下さる患者さん。皆様、ありがとうございます。
どの仕事もそうだと思いますが、働いていて辛い事もあります。結果が出なくて悔しい事、信じてやってきたはずなのに迷う事、自分の非力さに打ちのめされる事。歯科衛生士をして何年か経ちますが、辛い事は尽きません。
ですが、患者さんのお声掛けにより元気を頂く事や、患者さんと接していて人生において勉強になる事もたくさんあります。それを糧に、患者さんのQOLの向上に役立てるよう踏ん張って参ります。治したいのです。
この文章を書いて思いましたが、頭の中を整理して文字に起こすのに時間がかかる…。毎週ブログを書いて下さっている院長、ありがとうございます。また何かあったら登場させて下さい。
泣ける。治したい、これが根っこです。
今日のタカハさんです。
横から
もう、素晴しい。ひまわり一つだけ緑のありますね。ただでは済まないお花です。